ねりこそ@なび

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「何事もあきらめずに積極的に取り組む様子は、クラスのみんなに良い影響を与えています。」
 今年の個人面談での先生からの言葉。

そんな我が家の子供は、車椅子に乗って近所の小学校に通っています。
ここに至るまでは、決して平坦ではなく、多くの苦悩や葛藤がありました。

 正直なところ、まだまだこの社会は、障がい者にとって生活しやすいものではありません。
しかしながら子供の誕生以来10年余り、多くの方の善意に支えられ、ここまでやってくることができました。
 普通の環境では、決して知り合えなかったであろう素敵な方たちに出会えたことは、何よりの財産です。

 子供に障がいがあると告げられた時、衝撃を受けない親はいないと思います。
 先輩方が、いくら「今は幸せよ」と話しても、その時は受け入れられないかもしれません。
それでもいいと思うのです。普通の親だって、子供と共に成長します。私たちも同じです。

 与えられた環境の中でいかに幸せに過ごしていくのか、そう考えれば、おのずとすべきことが見えてくると思います。

 焦らず、自分の心、弱い心も含めて受けとめて、前に進んでいってください。
 障がい児の親だからって、特別でもなければ、偉くて立派な人になる必要もないんです。

 自分だけで抱えこまずに、どうか周りの人に助けを求めてください。
きっと素敵な出会い、笑顔が待っていると思いますよ。

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