TwitterやFacebookなどの投稿やニュースサイト、まとめサイトなどで私たちはいつでもどこでも新しい情報に触れられるようになりました。
例えば子どもの様子がいつもと違う時など、私も気軽に情報を得られるツールとしてインターネットをよく使いますし、その内容を見て安心することもたくさんあります。
でも、ときに発信者が意図的に真実でない内容を流していたり、最初発信された内容とは違う内容に変わって伝わってしまったりすることがあります。
新しい情報に触れたとき、その情報にはどんな根拠があるのか、誰が責任を持って発信しているのか、どうか一度立ち止まって確認をしましょう。
情報の根拠の確実性を高めるのは「出典(公的機関、学会、論文など)」です。
ネット上の誰かが根拠(出典)を明示せずに「〜のようだ」「〜の可能性がある」「〜と思う」と呟くのは、あくまで個人の見解です。
不安がたくさんある今だからこそこれ以上の不安を生み出さないように、みんなで冷静な判断を心がけたいところです。