私の共感したメッセージ
寄せられたメッセージからは、どれからも「がんばってるよ、そのままでいいんだよ」というやさしさを感じました。そのままってどうすれば？！とすぐ考えてしまう頭でっかちな私は、こんなメッセージが目にとまりました。
(-_-#)←こんな顔で完ペキ家事をするよりも…(^o^)←こんな顔で子どもと一緒にだらだらすることも大事！！たぶん子どもは(^o^)がよい！
子どもがいるからこそ！こんな楽しい場所に来れるんだネ。イェ〜イ！！
なび班メンバー・うにこの子育てエピソード
そうだ、うちにはこの子たちがいる、、！
子どもと向き合うと、正直時間も使うし、どっとつかれますよね。うちの子たちには申し訳ないけど、これまではよく「はいはい」と適当にあしらってたなぁ（ほんとごめん）。そういえば最近、我が家の小1娘と3才息子のやりとりが笑えてしょうがない。まずは「おならプー」とか「ち○ちんくん！」とか（すいませんっ）仲良く遊んでるのですが、そのうち「ばかー！」が飛び交い雲行きがだんだん、、そして娘の「だいきらい！！」でシメと、これ定番なんでしょうかね、ほぼこのパターン。よくまぁ飽きずにと眺める私ですが、ふと、前は怒鳴ってとめに入ってたなぁと。きょうだいげんかも今はなぜか爽快、もっと見ていたいとすら感じる。
そうだ、あっぷっぷが大好きな息子。つい先日も、にやっと寄ってきて私のほっぺたを両手でぐいぐいこねくりまわしては大笑い。二度三度痛さをこらえていると、娘もまじえての変顔対決、そしてじゃんけんに。まだグーしか出せない息子にチョキを！と娘と私であれこれレクチャーし、何とか形になったばかりのつたないチョキを繰り出した息子に、何を思ったのかパーを出して大泣きの娘。苦笑いしながらなだめる私でしたが、ここまでとことん遊べるのって休日のお風呂くらいだったなぁ、、。
こんなささいなことですが、エピソードすらぽんぽんと浮かばないくらい、共働きを言い訳にこれまでしっかり我が子と向き合ってなかった、ごめんねと反省中。言葉ってほんと、心に響きますね。メッセージを頂いた皆さま、あらためて感謝します。まだまだ窮屈な毎日が続きそうですが、「そのままでいること」を全身で伝えてくる子どもたち、コロナでもいつでも元気いっぱいです！
次回の子育てエピソードもお楽しみに☆☆☆
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