スタジオパパパ富士見台教室 開校イベントに参加してきました!

大泉学園町にあるスタジオパパパさんが、富士見台教室を新しくオープン!
オープニングイベントにお邪魔してきました。

(2020年11月の記事再掲です)

スタジオパパパ 富士見台教室の体験に行ってきました

富士見台駅、練馬高野台駅の中間にあり駅から徒歩で歩くと子どもの足で10分くらいです。
今回はねりこそ@なび班メンバーの年少組親子3組で参加してきました。

会場は大盛況!早速体験

スタジオパパパ富士見台教室は、商店街のビルの1階にあります。商店街の途中に人だかりができており、大盛況です。
(1日のイベントでしたが、整理券は午前中になくなってしまったそうです)
夕方くらいに参加しましたが、教室内は床、壁、天井までカラフルな絵の具の鮮やかな「小さな画伯たちの芸術画(落書き⁈)」が!男女問わず夢中になっている様子が見えました。

入室可能時間になるとまずスタッフさんから注意事項の説明ののち1人3色まで絵の具を選びます。みな思い思いのへらやはけ、ローラー、手などを使ってやりたい放題描いていきます。壁などに直接描いてもOK、大きな紙に描いてもOKの不思議なお部屋、子どもたちも最初は戸惑っていましたが、思いっきり描いて良いということで夢中になっていました。
教室は5〜6人のクラス定員で、余裕をもって使える広さです。基本どこを塗ってもOKで、教室全体が子ども達のキャンバスのようです。
また、この日のスタッフさんは6、7人ほど。楽しんでいる子ども達を手伝ったり、アイディアの種をあげたりしていました。

@なび親子の感想

りん&かな

先生が床に絵の具を流していたり、混ぜると新しい色ができたりするのも絵の具の魅力がわかり良かったように思います。
家だとさせてあげられないような大胆な絵の具遊びや開放感を体験するには良いと思いました。

全身汚れてもよい服装で行ったのですが、普段汚さないように子どもなりに気をつけているせいか全身絵の具だらけになるほど開放するには少々時間がかかるかな、と思いました。

また、好きなようにやっていいよ!と言われて自らできるタイプの子とある程度決められているものを描いたり作ったりする方が楽しめるタイプの子といると思うので、一度体験してみるとよいかと思いました。

わた&とも

最初はどこまで塗ってもいいんだろうと大人の顔をみながらドキドキしながら塗っていましたが、瞬く間におてては緑色。手で塗るスポンジで塗るローラーで沢山塗り塗りしてきました。
上まで塗りたくてジャンプしたり、台を見つけてきて登ったり、色々工夫する姿に成長を感じました。

そんな子どものクリエイティブが炸裂する環境のため、靴の裏も絵の具がつきます。
服だけ出なく靴まで汚れてもいい服装をおすすめします!
下に1歳児がおり、中々家では「自由に遊んでいいよ!!」と言えない我が家。思いっきり遊んで帰りはぐっすりでした。

さき&はな

スタッフさんたちの、子どもたちへの言葉かけや、アプローチの仕方が素晴らしかった!
普段、少しだけ人見知りのある我が子も、はじめての人・場所に怖がらず、目を輝かせて楽しんでいました。

ガラス扉の向こう側から、嬉しそうに絵の具を塗る姿はとても印象的でした。
慎重だったり、大胆だったり
いつもとは違う一面を見られてよかったです。

 

*取材先:スタジオパパパ 富士見台教室