今月の推しの1冊![2026年1月]

今月の推しの1冊
「東京子どもと本をつなぐ会」による「今月の推しの1冊!」
練馬区立図書館や区内の書店にてお手にできるおすすめの本をご紹介します。

紹介者:立花美和東京子どもと本をつなぐ会」代表/出版文化産業振興財団JPIC読書アドバイザー/ねりこそ団体会員

1月は、心が温かくなる「冬」の絵本のご紹介です。

乳児~幼児向け

『あかちゃんのわらべうた おおさむ こさむ』

文/松谷みよこ 絵/遠藤てるよ(偕成社)

「おおさむ、こさむ」と、山からこうさぎ・こぎつね・こだぬきが次々にとんできました。
里の子どもと、おしくらまんじゅうをして寒さを吹きとばします。
大人には懐かしいわらべうたの読み語りが出来る絵本です。

幼児~大人向け

『ふゆのはな さいた』

文/安東みきえ 絵/吉田尚令(アリス館)

子ねずみが、初めての冬を迎え、池の傍で泣いていました。
金魚が現れ、泣いている理由をたずねました。
子ねずみは、仲良しの友達がいなくなってしまったと言うのです……。
金魚たちの優しさに心が温まる絵本です。

小学校低学年~大人向け

『おはなしの もうふ』

文/フェリーダ・ウルフ 、ハリエット・メイ・サヴィッツ 絵/エレナ・オドリオゾーラ
訳/さくま ゆみこ(光村教育図書)

雪におおわれた山奥にある小さな村でのおはなしです。
子どもたちは、大きな「おはなしの毛布」に座り、ザラおばあちゃんのお話を聞くのが大好きです。
村人に、誰かから暖かい靴下やマフラーのプレゼントが届くようになると……。
思いやりの心が伝わる絵本です。

練馬区立図書館はたくさんの子どもの本に出会えます!
練馬区立図書館 こどもページ https://www.lib.nerima.tokyo.jp/index1.html

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