発達性読み書き障害の理解を深めるシンポジウム
『クラスに2～3人いる読み書きが苦手なこどもたち』
～障害を知り、私たちに何ができるかを考える～
発達性読み書き障害（発達性ディスレクシア ）という障害をご存知でしょうか。
学習障害（LD）の一種で、視覚や聴覚には異常がないものの読み書きに困難がみられる障害です。
何度練習しても漢字が覚えられない、音読が苦手、板書を写すのに時間がかかるなどのことから、学校の授業についていくのに大変苦労します。
クラスに２〜3人はいると言われていますが、知的な遅れはないため、気づいてもらえないことも多く、周りから理解されずに困っている子もいます。
この障害について一人でも多くの人に知ってもらい、私たちに何ができるか一緒に考えたいと思います。
- 日程
- 6月17日（金）
- 時間
- 10:00～12:30
- 会場
- 練馬区立区民産業プラザココネリ ココネリホール（練馬区練馬1-17-1）
または、オンライン（YouTube) - 対象
- 興味のある方どなたでも
- 参加費
- 無料
- お申し込み
- オンライン：peatixから申込み
https://yomikaki17.peatix.com/または、練馬ボランティア・地域福祉推進センターへ
TEL 03-3994-0208
※詳細&お申込みはこちらから↓
https://www.neri-shakyo.com/news/event/news-20220420-1638 - 情報元団体
- 練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センター
https://www.neri-shakyo.com/
