今月の推しの1冊![2025年11月]

今月の推しの1冊
「東京子どもと本をつなぐ会」による「今月の推しの1冊!」
練馬区立図書館や区内の書店にてお手にできるおすすめの本をご紹介します。

紹介者:立花美和東京子どもと本をつなぐ会」代表/出版文化産業振興財団JPIC読書アドバイザー/ねりこそ団体会員

11月は、澄んだ夜空に輝く「星」の絵本のご紹介です。

乳児~幼児向け

『さわってごらん! よるの星』

作/クリスティ・マシソン 訳/大友 剛(ひさかたチャイルド)

夕ぐれの空、おひさまにさよならをすると奇跡の時間の始まりです。
ホタルにさわってページをめくると、ホタルが光りました。ホタルにそっと息をかけると……。
描かれた絵を、文章に合わせてなでたりこすったりすると、ある変化がおきます。
楽しい読者参加型絵本です。

幼児~大人向け

『星につたえて』

文/安東みきえ 絵/吉田尚令(アリス館)

遠い昔、夜の海に一匹のクラゲが浮かんでいました。
空の上からほうき星に声をかけられ、お互いに沢山の話をしました。胸のときめく楽しい一夜でした。
ほうき星が次にここを通るのは何百年後です。クラゲは伝えたい言葉が有ったのですが……。
大切な人に贈りたいと思う絵本です。

幼児~大人向け

『みんな、星のかけらから』

文/ジーン・ウィリス 絵/ブライオニ―・メイ・スミス 訳/石井睦美(フレーベル館)

女の子は、小さい頃に光る星のようなスターになりたいと思っていました。
女の子が夜空の星に願い事をしていると、おじいちゃんが、最初に星が生まれこの世界が成り立った話をしてくれました。
「誰もが星のかけら。違うやり方で光るんだよ。」
おじいちゃんのこの言葉を忘れずに成長した女の子に心が温まる絵本です。

練馬区立図書館はたくさんの子どもの本に出会えます!
練馬区立図書館 こどもページ https://www.lib.nerima.tokyo.jp/index1.html

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