予防接種の基礎知識!

予防接種の基礎知識

定期接種と任意接種

定期接種……予防接種法で保護者に努力義務が課せられているます。対象となる病気、対象者、接種できる期間が定められいています。期間内であれば無料ですが、期間外は接種費用が自己負担となってしまいます。
任意接種……予防接種法に基づかない予防接種で接種するかどうか、保護者が選択します。全額自己負担が基本ですが、区の助成が出るものもあります。練馬区ではH30 年現在「おたふくかぜ」「MR(麻しん風しん混合)」に関して助成を行っています。

予防接種の予診票は郵送で届く

予防接種ごとに接種時期が近付いたころから随時、区から郵送されてきます。接種できる練馬区の病院一覧も同封されており、自分で電話をかけて予約します。定期接種(BCGを除く)は23区・西東京市・武蔵野市の予防接種協力医療機関で受けられますが、任意接種の助成金は練馬区内の契約病院と、区外の一部医療機関病院でしか使えません。

同時接種

同時接種は、早く免疫をつけたり、受診回数を減らすメリットがありますが、子どもの体調が優先です。その時々の情報を集めて判断しましょう。

接種スケジュールに悩んだら…

間をあける期間や回数は、種類によって異なります。スケジュールに悩んだら、病院に相談してみましょう。予防接種のスケジュール管理をしてくれるアプリも便利です。予防接種サポートシステムを練馬区でも運用開始しました。
練馬区医師会HP/ 予防接種のご案内
練馬区HP/ねりま子育てサポートナビ-予防接種のサポート機能について
ねりま子育てサポートナビ

練馬区HP

練馬区HP/子どもの予防接種(ご案内)

定期接種

就学前の定期接種は数年前より一気に増え、BCG(結核)、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎)、麻しん風しん混合、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎の8種類となりました。場所は、BCGは練馬区協力医療機関(西東京市、武蔵野市の一部の医療機関)、他はすべて23区内・西東京市・武蔵野市の協力医療機関で受けます。
練馬区HP/定期予防接種

BCG(結核)

回数:1回
対象:1歳に至るまで
郵送時期:生後2か月頃

B型肝炎

回数:3回
対象:1歳に至るまで
郵送時期:生後2か月頃

Hib(ヒブ)

回数:3回+追加1回(接種時期が遅れると、回数が減っていく)
対象:生後2か月から5歳に至るまで
郵送時期:生後2か月頃(追加分は生後11か月)

小児用肺炎球菌

回数:3回+追加1回(接種時期が遅れると、回数が減っていく)
対象:生後2か月から5歳に至るまで
郵送時期:生後2か月頃(追加は生後11か月)

DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎4種混合)

急性灰白髄炎は、いわゆるポリオ。以前は、3種混合ワクチン+不活化ポリオワクチンに分かれていました。
回数:3回+追加1回
対象:生後3か月から7歳半に至るまで
郵送時期:生後2か月頃(追加は生後11か月)

MR(麻しん風しん混合)

回数:1期1回、2期1回
対象:1期:生後12か月から24か月に至るまで、2期:小学校就学前の1年間
郵送時期:1期:生後11か月、2期:小学校就学前年の3月頃(年長の時)

水痘(みずぼうそう)

回数:2回
対象:1歳以上3歳未満
郵送時期:生後11か月

日本脳炎

だいぶ大きくなってからの接種です。注意しましょう。
回数:1期2回+追加1回、2期1回
対象:1期:生後6か月から7歳半、2期9歳以上13歳未満
郵送時期:1期:3歳、2期9歳

他にも、DT2期(ジフテリア・破傷風2種混合)が11歳、子宮頸がん(HPV感染症)予防ワクチン(現在は積極的勧奨は行われていない)、日本脳炎(特例)が定期接種となっています。

任意接種

おたふくかぜの助成があります。また、麻しん風しん混合(MR)の定期接種の機会を逃した方への助成もあります。実施場所は練馬区内契約医療機関と、西東京市・武蔵野市の一部医療機関のみで、他区では使えません。
練馬区HP/任意予防接種

おたふくかぜ

回数:1回
助成額:3000円
対象:1歳以上3歳未満
郵送時期:生後11か月

麻しん風しん混合(MR)

回数:2歳から小学校就学前の前々年で接種が0回の方→1回
小学校1年生から19歳未満で、2回接種が完了していない方→2回接種に不足する回数
助成額:全額
案内:申込み制