我が家の防災 from@なび班

暑い日が続きます。先日、おうち観戦を楽しんだオリンピックも閉幕し、8月も10日を過ぎました。昨年に続き、レジャーなどには行きにくいステイホームの夏ですが、子どもたちの学びを止めず、ママたちも無理をしない範囲で、たくさん遊びましょう!

さて、どんな時でも備えておきたい防災ですが、なび班のメンバーは、自宅・外出時に、どんな工夫をしているのか聞いてみました。是非、参考にされてくださいね!私も、改めて備蓄や防災バッグを点検しようと思います。

■えっちゃん
■(防災講座に出てから…)ローリングストックを意識して、多めに買っています。
コロナ最初の頃、ペーパー類不足していた時は、助かりました。
■K
■持ち歩いている防災ポーチに笛、携帯トイレ、ビニール袋、LEDライト
&携帯充電器、飴ちゃん、マイボトルも、防災ポーチとは別ですが、日々持ち歩いています。
■のりお
■家族の連絡先・会社関係の連絡先・近隣の避難場所・子どもの保育園の災害時連絡手段(災害用伝言ダイヤルの使い方)などを書いたカードを、いつも携帯しています!
■さき
■市販の携帯トイレの他に、子どものおまるを取ってあります。また、災害時用におむつを一袋、犬猫がいるので、ペットシーツ・猫砂を防災時人間にも使えるように常に多めにストックしています。トイレは、大きな地震の他に、停電、大雨でも使えなくなる可能性があります。
また最近では、あまり使うことのなくなった黒いゴミ袋も災害時用に準備。こちらは、ゴミ処理の他に、水を入れて日光に当てておけば、温めのお湯にすることが出来ます。身体を拭くのに温かいお湯を使えるのは嬉しいですよね。(レジャー時にも!)

 

日頃から、ほんの少し意識して缶詰やお水などを余分にストックしておけると安心です。
給水車は台数が少なく、お住まいの地域でお水が手に入らないことも…。
東京での被災では、地方よりも救助や支援までに時間がかかります。倒壊、火災がなければ基本は自宅避難だそうです。ご自身、ご家族が生き延びられるよう最低一週間分の備蓄を。まず、3日分を目指して準備してみてください。
避難バッグには、場所を取らない折り紙(子ども用・メモにも)を入れておくのもおすすめ。液体ミルク、お子さんの好きな日持ちするおやつや飴なども入れられると良いですね!