【連載】保育園ママのリアル〜Mさんの場合〜

10組の親子がいれば10通りの日常がある・・・と、どこかの偉人が言ったとか言わないとか。(多分言ってないですが。笑)目まぐるしく始まっては終わる、正解のない毎日ではありますが、@なび班メンバーのママの日常を見ていただくことで皆さんに「あるある!」と共感していただいたり、クスッと笑っていただいたり・・・そんな記事ができないかと思い、新連載をスタートします!

 

それではトップバッターMさんの日常を早速のぞいてみましょう!

★保育園ママとしての洗礼を受けた!忘れられないバタバタの一日を実況中継風に…

毎日、朝晩娘と格闘中ですが…
一番バタバタしたのは、娘が胃腸炎になった日ですかね💦

7:30 保育園に娘を預ける
8:00 電車に乗って通勤
8:30 電車の中で園から電話。娘、嘔吐の連絡、お迎え要請
9:00 会社着。最優先で片付けられる仕事を片付ける
※うちの会社は10時からが定時ですが、早目に出社してます
9:45 上長出社。理由を話し、早退の申し出。
10:15 早退
11:30 保育園着。娘ぐったり。
11:50 病院へ。予約してないため45分待ち。胃腸炎と診断される。
13:00 帰宅。娘を寝かせ、家事着手。
14:30 ふと気づくと娘嘔吐。片付け。洗濯。
〜夜までこういう状態が続く

この日は、急に暑くなった日で、家の中の温度調節も難しかったです。

月初で仕事が立て込んでいた事もあり焦りましたが、娘の症状も長引かず、仕事も長期間休まずに済みました。
でも、いつ子供は体調を崩すかわからないので、仕事はできるだけ前倒しで行うことを意識するようになりました。

保育園は集団感染を避けるため、完治するまで登園は禁止となってるので、一度かかるとなかなか大変です。
普段から体調管理を気をつけつつ(でも、小さい子の体調は突然崩れる!)、倒れた場合の対処法を考えなければ、と思い知らされた1日でした。

★保育園のこんなところに助かっています

家の中だけでは限界のある色んな遊び体験ができるのは、助かります。
泥んこ遊びや、平均台などのアスレチック?を使ったバランス運動、新聞紙をちぎって遊ぶ、など家だとなかなかできない遊びも園ならダイナミックにできるのが、助かります!

★猫の手も借りたい日々。こんなヘルプがあったらいいな…

給食、持ち帰りサービスとかあるといいなーなんて思います。
家帰ってご飯作るのがやはり手間なので、可能なら園の栄養バランス完璧な給食を持ち帰るサービスがあれば嬉しいです。
でも、調理師さんが大変ですね。

あとは、手書きの連絡帳は保護者も先生も大変だと思うので、デジタル化したら良いのになぁ、と思います。
手書きの温もりの大事さは十分わかりますが、なんせ今のお母さんたちは時間がない…

★お子さんの保育園でのほのぼのエピソード

1月生まれの早生まれの娘。
周りは娘よりも一回り大きいお姉ちゃん、お兄ちゃんがたくさんで、娘はみんなの妹分的な感じで、可愛がってもらってます。
ある月曜の日、登園したらいつも可愛がってくれる女の子が近寄ってきて「〇〇(娘の名前)、大きくなったなぁ」と頭をなでなで。

同じ学年なんですけど、会ったの2日ぶりなのに!と私も先生たちも突っ込まずにはいられない、子供たちの触れ合い?に微笑んでしまいました。
親としては少し複雑ですが、可愛がられてるってことで、良しとします笑