「イライラするとだんなにあたってしまう・・・」@なびメンバー・えっちゃん編

私の共感したメッセージ

イライラするとだんなにあたってしまう。ごめんね。たのしい家族になりましょう。

30代女性

あるある。。
まさに私と一緒。このメッセージを見てそう思いました。

なび班メンバー・えっちゃんの子育てエピソード

1人目出産のあと、私は、育児オンリーはイヤ。。という思いが強く、娘1歳を保育園に入れて、パートの仕事を探しワーキングマザーとなりました。

「子育ても、仕事もがんばるぞー!」と意気込むものの、現実は甘くなく。

保育園に送るのも私。迎えに行くのも私。
そのあと、夕飯作って、洗濯物干して、お風呂に入れて、寝かしつけて、明日の保育園の準備もぜ~んぶ私。

親も近くに住んでおらず、頼れるのは主人のみ。しかし、主人は毎日帰りが遅く。帰宅後はごろ~ん。

「帰り遅いし、疲れてるよな。私がやらなきゃな。。。」と健気な(笑)私は子育てと家事を頑張っていました。

となれば、あとはご想像通り。

イライラはつのり、主人にあたる。喧嘩勃発。子ども泣き出す。。。負のスパイラルでしたね。

ただ1度だけしっかりと話し合ったことがあったのです。
その時に主人からの意見を聞いて、納得したことがありました。

女性誰しも思い当たると思うのですが、
「私がこんなに忙しくしているんだから、言わなくても、察して手伝ってくれるよね。」という思い、期待。

主人いわく、
「男は察することができない。言わないとわからない。何をしてほしいかもわからない。だから言って!!」と。
(そうでない男性ももちろん、いらっしゃると思います!!)

そうか、そういうものかぁ。と妙に納得。7年付き合って結婚したけれど、その時初めて主人の事を理解したように思いました。

あれから11年、娘も小学校最終学年となりました(早っ!)。学校に、塾に毎日大忙し。家にいないことがほとんど。

半面、主人と一緒に過ごす時間は確実に長くなっています(笑)
(コロナの影響でテレワークとなり、自宅で主人と過ごし、老後の生活をちょっと想像してしまいました)

あの喧嘩の時に学んだ、「思いを伝える、口に出す、互いの考えを知りあう」をモットーに、イライラを出来るだけためないママ&奥さんでいたいなぁと、メッセージを読んで改めて思いました!

 

 

 

次回の子育てエピソードもお楽しみに☆☆☆​

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