【トイトレ体験談】喋れなくても伝えられるんだなぁ…

みんなのトイレトレーニング体験談です。Oさんの場合は……?


息子が1歳半あたりから、トイレでウンチをできるようになりました。まだ現時点ではおしっこは外していませんがウンチをトイレでしてくれるだけで、かなり嬉しいです。

私が行った方法

1歳をすぎた頃、踏ん張っていたらすぐにトイレに連れて行く。出している最中でも、出たあとでもとにかく便座に座らせる。わりと大変だけれども、連れて行ける限り、ウンチのときは必ずトイレに連れて行く。

知らせてくれるようになった

毎日毎日、こつこつと繰り返しているうちに、いつの間にかウンチがしたいときは私のことを呼ぶようになりました。最初は、なんだか用事があるのか訴えている…という感じだったのですが、それも進歩して手を引っ張ってトイレに連れて行ってくれるように。

言葉で教えてくれるように

1歳半以降は言葉も出てきて「(うん)ちー、ちー」と教えてくれるように。出先でもなぜかトイレの場所を察知してトイレへ連れて行ってくれます。ズボンの上からおしりを触って、うんちですよ、とサインをすることもあります。トイレが見つからない場合(出先)以外はほぼ100%の成功率です。

まとめ

子どもがまだ言葉が出る前でサインを見落としがちですが、小さいゆえにこだわりもなく(ウンチはママにつかまってトイレでするものなんだ)という雰囲気がわりと簡単に作れたような気がします。
喋ることができなくても、子どもはお母さんに伝えることはできるのだなぁ、ということも実感できました。もちろんトイレトレーニングの進め方や、向き不向きは子どもの性格にもよりますがもしよければこんな方法もあるので試してみてください。