バレンタインエピソード　from＠なび班

■きなこ
■数年前、小1になった娘が、「バレンタインのチョコを、AくんとBくんにあげたいから、作るの手伝ってくれる？」と聞いてきました。自分から、男の子にあげたいと言ったのは初めて。ついにこの時が来たかーとなんだかしみじみ。
そして、ちょっとニヤニヤしながら、「どうしてこの2人なの？」と聞くと……
「家の場所を知ってるの、この2人だけなんだもん。ママ、学校にはチョコ持っていっちゃいけないんだよ」。
勝手にひとり、舞い上がっていた私でした。

■K
■小学校のとき、友達に好きな子がいて、一緒にチョコづくり。そのあと、友達がその子にチョコをあげるところを、物陰から見守っていました（そう、まさに家〇婦は見た！のようなあんな感じで…）。
私自身には、そんな甘酸っぱい思い出はまったくありません（笑）。

■タカ
■仕事の一部で、年明けからバレンタイン前は、チョコレートの箱を作るためちょっとした繁忙期です。機械では作れない複雑なデザインの箱や、生産数の少ない箱を手作業で仕上げていく大変さと、バレンタインフェアで商品が並ぶ楽しみが毎年あります！(高級すぎて買ったことないんですけどね…)

■えっちゃん
■あれは、中学2年生のとき…。好きな子に渡そうと買ったチョコ。でもでも、結局、恥ずかしくて渡せず、自分で食べる羽目に。切ない、苦～い思い出。。